長男がユーチューブの影響でピクミンにハマりだしました。
何故いまピクミンなのかは分かりませんが、ピクミンの歌も覚えピクミンにぞっこんです。
iPad(アイパッド)のシリを使いこなし、自分の見たい動画を検索し、私達に見せてくれます。あの耳残りする歌は世代を超えて人気みたいです(笑)
我が家には、WiiUのピクミン3があったため、長男と絶賛プレイ中です。
ゲームを子供にさせたくないという家庭は結構な数あると思います。
ゲームは依存や暴力的になる。前頭前野が活動しなくなる・視力が落ちる等色々な問題が提起されていると思います。悪い面ばかり強調されていますが、想像力が豊かになる・空間認識能力が向上するといったメリットもあるそうです。
我が家は親がゲームをするので、子供も必然的にゲームをする環境にあります。
ですので、プレイ時間などのルールを設けて一緒にやっています。また一緒にゲームをすることでよりコミュニケーションが取れていると思っています。
長男は3歳の時にマリオオデッセイで帽子担当としてゲームデビューしました。
最初はコントローラを振るだけでしたが、両親からコントローラーを奪い自分でゲームをやり始め、最初はステージを駆け回るだけでしたが、帽子で敵の体を操作できることを覚え、4歳になる頃には1人でクッパを倒すまでに成長しました。この成長には本当に驚きました。敵の倒し方やステージの進め方を自分なりに解釈し色々と説明してくれますが、本当に色々考えながらやっているんだと感心させられます。
ゲームはコントローラーのボタンでアルファベットを覚えたり、マップを見ることで自分の位置・行く場所を把握したりと色々な能力が鍛えられていると思います。
ゲームで伸ばせる能力は、ゲームによって違うと思いますが今回のピクミンは分数を覚えるいい機会だと思いました。
ゲームは子供に良い影響・悪い影響どちらも与えてくれる優秀なツールだと思います親子でルールを作ってコミュニケーションを取りながら楽しくあそびましょう!
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