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3歳児でも一人で遊べる!?レゴスーパーマリオでレゴデビュー!

家族と日常

ついに我が家もレゴデビューをしました。

レゴは部品が小さく、最後まで親が作ることになりそうなことが嫌で買いませんでしたが、親がマリオが好きなことと、子供がレゴを欲しがったタイミングが重なったので今回購入することになりました。今回のレゴ購入でレゴが難しいといった考えが思い込みだったことやレゴの進化を感じることができたため、紹介します!

レゴスーパーマリオとは

デザイナーが開発に4年の歳月が掛かったとホームページで語っているレゴです。

LEGO社が任天堂の協力を得て開発した新しいシリーズで、マリオを始めとするキャラクターやブロック、ステージの仕掛けなどゲームの世界がまるごとレゴになり、自由に自分だけのコースを作って遊べるレゴです。レゴマリオ最大の特徴はレゴマリオに各種センサーやディスプレイ、スピーカーが搭載されたデジタルトイになっているところです。加速度センサーで動きを認識して、効果音やヤッ!ハッ!というマリオの掛け声がレゴマリオから聞こえます。目と口の液晶で表現されるマリオの表情も面白さの秘訣です。

5歳児でも組み立てられる!レゴアプリ

我が家がレゴを買わなかった理由の1つがパーツが細かく、説明書を見ながら親が作るのが嫌だったからです。

しかし!今のレゴは違いました!

なんとアプリで3Dの説明書を見ることが出来ます!しかもこの図は回すことができ、はめ方が分かりにくい部分も簡単に見れます!

そして、何より親切な機能が袋の番号分けとアプリの説明書番号が一致していることです。

このお蔭で迷わずに組み立てていくことができます。

レゴをずっと作っている人には当たり前のことかもしれませんが、レゴの記憶が自分が子供だった時のことしか覚えていない私にはとても感動できることでした。

レゴマリオでどう遊ぶのか

レゴマリオには電池が入っており、ブルートゥースでスマホアプリと連動させて遊びます。そのため、電源を入れないと顔が死んだ状態になっています。

マリオの電源を入れた後は、自分で作ったコースをレゴマリオで攻略していくだけです。

 

マリオでバッタンやクリボーを蹴飛ばし、背中を何度も踏むことができます。敵の背中や頭にはバーコードが付いており、踏んだ情報はアプリに飛ばされ、スコアになります。しかもこのレゴマリオにも時間制限があるため、時間内にゴールに着かなければゲームオーバーとなります。

コース設計が自由で、スコアも競えてるため子供達はずっと夢中です。

マリオに他の機能あるか

レゴマリオ本体から音や声が出るため、本当にゲームをやっている気分になってきます。その他、アクションに合わせてレゴマリオの表情が変わるのがとても面白いです。

レゴマリオには今までのレゴにない面白さがあってとてもおすすめです!子供とコースを作りあってコミュニケーションも取れるし、子供が説明書を見て自分で組み立てる面白さに気付いてくれるところもとても良いです!

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