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簡単修理!誰でもできる!バイクのブレーキスイッチを交換!

家族と日常

今回の記事はバイクのブレーキスイッチの交換についてです。やってみて感じたことも

書きましたので交換作業わずか5分の簡単作業にみなさんも是非挑戦してみて

ください!

私のバイクは会社の先輩から譲り受けた初期型のCB400スーパーフォア(NC31)です。

製造年月日は1997年生で24年前のバイクです。

今までトラブルなく乗れていましたが(ホンダのバイク頑丈すぎだろ・・・)

ついにフロントブレーキのブレーキスイッチが故障しました。

気付いたきっかけはたまに行う乗車前点検です。たまにやると電球が切れてること

などに気付いたりするのでおすすめです!

ブレーキスイッチの交換を調べてみると簡単に出来て工賃を節約できそうだったので

挑戦してみることにしました。ちなみに工賃は2000円程度です。

ちなみにブレーキ(テール)灯切れは、整備不良で違反点数1点、罰金7千円になるため

故障に気が付いたら早く交換をしましょう!

罰金を払うぐらいなら交換した方が安くすみますよ!

ブレーキスイッチを準備する

レッドバロンで汎用品を800円で購入できました。

純正品は倍の値段がすると聞きましたが、ホンダ製品にこだわりがある

わけではないので、自分には汎用品で十分です。

ちなみに、ネットでは送料込み1400円や送料別800円で販売されていたため

身近にショップがある場合は、そちらで取り寄せた方がいいと思います。

ちなみに、穴の形状に合わないバイクもあり強制的に純正品を買わされる車種

もあるそうなので、型番の確認は入念することをおすすめします。

レバーブレーキスイッチ交換の流れ

袋を開けるとこのような部品が入っていました。

 

バイクに乗っている人には当たり前の知識だと思いますが、ブレーキレバーは

右手に側に付いているためブレーキスイッチも右手側に付いています。

レバーを下から見るとネジでスイッチが固定されているのが見えます。

ネジを緩めるとスイッチが外れます。

その後コネクタを外せば、スイッチが完全に外せます。

コネクタを抜く時は新品に挿す時のことを考えて、どのコネクタに挿せば

良いか分かるようにしておくとよいと思います。

外したスイッチは端子が錆びており劣化が感じられました。

新品の取り付けは逆の手順で行います。

コネクタを取り付けて、その後に固定ネジで固定するだけです。

コネクタを挿す時は挿す端子を間違えないように注意しましょう!

またレバーが干渉してきて付けにくい場合は、レバーを握ってスイッチを

取り付けると作業がしやすいと思います。

 

以上でブレーキスイッチの交換は終了です。

作業後はランプがしっかり点灯するか確認を行って作業を終えましょう!

交換後にテスターで故障部品の確認を行いました。

スイッチを押していない状態だと通電しました。

 

スイッチをテープで巻いて押した状態にすると通電しなかったので

中が壊れていると分かりました。

いかがでしょうか?簡単でしたよね?

工賃を払うのがもったいないぐらい簡単な作業なのでみなさんも是非挑戦してみてください!

また交換作業ですが、ベッセル(VESSEL)の電動ドライバーをおすすめします。

交換作業だけでなく、普通作業でもおすすめの一品です!

最初の付属品は+の2×100mmが付属しています。

+の2は良く使うサイズなので本当に重宝します。

また、他のベッセル(VESSEL)ボールグリップドライバーと同じ握り心地なので

作業性もとても良いです。

また、ちょうどよい位置にドライバーの回転スイッチ(スライド式)があります。

その他、手元を照らしてくれるLEDライト機能もあります。

充電はマイクロUSBで行うことができます。

充電の頻度ですが、使用環境によりますが私は1ヵ月に1回で十分です。

職場の人間が順次購入していくぐらいおすすめの一品なので是非みなさんも使ってみて

ください!!

 

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